遠い 記憶のなか 自宅までの一本道を あなたと二人 手をつないで 歩いたね 今でも 憶えてる 見上げたあなたは 大きく暖かく 幼い私は 何の不安も抱かなかった 年月が経って いつの間にか その背を越えていた あなたは もういない 手を引いてくれる人は ここ…
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